代表・文美月、岸田総理と車座対話でサーキュラーエコノミーについて語る

2024.0820

サーキュラーエコノミー実現に向けて、議論を深める

首相官邸で行われた車座対話。循環経済（サーキュラーエコノミー）の実現に向けた各業界の具体的な取り組みや知見が共有されました。

代表・文は、ロスゼロの事例を挙げ、食品ロス削減の観点から循環経済の実現についての意見や課題を述べました。
特にアップサイクルブランド「Re:You」の仕組みや工夫に大きな関心を示していただき、岸田総理、小泉元環境大臣ほか、対話参加者が、気仙沼みなといちご、再生あられを食べてくださいました。

※車座対話に出席の様子

※みなといちごを食べる首相

「サーキュラーエコノミーは日本の未来においてスタンダードな仕組みになっていくと思われます。今回このような機会をいただけた経験を活かし、今後もより一層、食品ロス削減に貢献していきたいと考えています。」

※車座対話に参加したメンバー

ロスゼロは、食品ロス削減に取り組む企業です。アップサイクルブランド「Re:You」をはじめ、様々な取り組みを通じて、食の循環経済の実現を目指しています。

サーキュラーエコノミーとは、資源の循環利用を促進し、廃棄物を最小限にする経済モデルです。リサイクルやアップサイクルなど、様々な手法を用いて、資源の有効活用を目指します。

出典：「政府広報オンライン」サーキュラーエコノミーに関する車座対話-令和6年8月19日(動画)

出典：「政府広報オンライン」サーキュラーエコノミーに関する車座対話（画像1点トリミング加工）

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