2026.1106

「もったいない」をどう活かす?品川区立大井第一小学校で探究学習の授業を行いました!(9/16)

 

テーマとオンライン授業の様子

 

2026年9月16日、弊社代表の文美月が、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」として、品川区立大井第一小学校の5・6年生を対象に、オンラインで探究学習の授業を行いました。

今回の授業のきっかけは、なんと子どもたちからの指名でした。

 

ロスゼロのブログが授業につながった!

始まりは、子どもたちが探究学習の一環として行っていた調べ学習でした。

子どもたちが「捨てる貝殻の再利用」について調べていたところ、ロスゼロのブログを発見!
「ロスゼロにインタビューしてみたい!」という子どもたちの声から始まり、弊社代表の文が文部科学省のアントレプレナーシップ推進大使を務めているご縁もあり、文部科学省経由で正式に依頼をいただき、オンラインでの特別授業が実現しました。

今回は、起業について学ぶというよりも、子どもたちが取り組んでいる探究学習のテーマに合わせて、ロスゼロを講師として指名していただいた授業です。
子どもたち自身の興味や疑問から生まれた今回のご縁を、私たちも大変嬉しく思っています。

 

4つの班がそれぞれの「もったいない」に挑戦

今回の授業の対象は、すでに身近な社会課題に関心を持っている小学5・6年生。4つの班が、それぞれのテーマに取り組んでいます。

○捨てる貝殻を何かに活用できないか?
○ごみのポイ捨てを減らすには?
○給食や野菜のロスをどうしたら減らせる?
○衣服のロスをどうすれば減らせる?

授業は「もったいないものをどう活かすか」を共通のテーマに、ワークショップ形式で進行しました。

 

大切にしたのは、課題を一つひとつ分解して考えること

「どんな問題なのか?」 「誰が困っているのか?」 「なぜ、その問題が起きるのか?」 「どうすれば解決できるのか?」
こうした問いを通じて、漠然とした問題意識を、具体的な解決策へとつなげていきます。

すでに自分たちなりの課題意識を持っている子どもたち。授業にも積極的に参加し、とても興味関心を持って熱心に耳を傾けてくれました。

 

日本から世界へ。「もったいない」の視野を広げる

授業の中では、ロスゼロでの食品ロス削減の取り組みだけでなく、リトルムーンでの「ユーズドヘアアクセサリーを途上国で活用する取り組み」についても紹介しました。

まだ使えるものを、必要としている人に届ける。
同じ「もったいない」でも、活かし方はさまざまです。特に、途上国での活用の話に関心を持ってくれた子どももいました。

世界の社会課題にも興味を持っている子どもたちだったので、今回のテーマだけにとどまらず、少し視野を広げて世界の状況についても知ってもらえたらと考え、「食品ロス世界ツアー」と題して、日本と世界でのロスの出方の違いを解説しました。
日本では、流通や保存の環境が整っている一方で、まだ食べられる食品や使える衣服が捨てられてしまうという課題があります。 また、世界に目を向けると、国や地域によってロスが発生する背景や原因も異なります。
こうした違いを知ることで、国内だけでなく世界規模の社会課題へと視野を広げてもらいました。

 

12月の発表に向けて。子どもたちのアイデアが楽しみ!

子どもたちはこれから、12月の発表に向けて、それぞれのテーマについてアイデアを具体化していきます。
今回作成した授業資料は子どもたちのタブレットにも共有しており、子どもたちの探究を深めるヒントとして活用してもらえると嬉しいです。

 

ロスゼロはこれからも、「もったいない」を新たな価値に変える取り組みを通じて、次世代と一緒に持続可能な社会について考えていきます。

 

オンライン授業の様子と文社長

 

【文美月の感想】

すでに課題意識を持っている子どもたちとの授業は、私自身にとっても新しい発見がありました。
子どもたちが自分で見つけた疑問を出発点に、どんな問題に、誰が、なぜ、どう取り組むのか。一緒に考える時間はとても有意義でした。
12月の発表に向けて、今日の授業が何かのヒントになれば嬉しいです。

大井第一小学校の皆様、ありがとうございました!

 

 

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